エアコンの新設や取替えに伴う専用電気回線工事を専門に、付帯するエアコン取り付けと取り替え、その他設備の施工を行います。
リフォーム業で培った、家屋の設計や設計の知識と経験を最大限に活用し、機能性とデザイン性を両立させた施工をもっとも得意としています。

■営業品目

・専用電気回線工事
・エアコン新設
・エアコン取替え
・IHクッキングヒーター（システムキッチン）
・給湯器
・給湯システム
・オール電化
・トイレ
・ウォシュレット
・ユニットバス　他

■工事料金表

専用電気回線工事とは、電気機器を新しく設置したり取り替えるときに、電気容量を増やし最新家電製品を利用できるようにするものです。

古い家屋やマンションの場合、昔の電気容量に合わせた設計になっているため、電気容量が不足して最新機器が使えない場合があります。
これを解決するために、その機器に合わせた専用回線を引くわけです。

具体的には、

・電線から電気を取り込むケーブルを太くする
・検針メーターを取り替え
・メーターから分電盤までの配線の取替え
・分電盤の取替え

となります。

この工事を専門に請けている会社は少なく、弊社の強みのひとつとなっています。

創業50年、親子2代に渡って施工を行ってきた経験と実績、知識を生かし、最適な施工を行うことを得意としております。

例えば、エアコンの設置場所は昔は壁の端に取り付けるのがセオリーでした。
当時はエアコンの性能が低く、またデザイン性に優れた商品も少なかったため、目立ちにくい端に取り付けられることが多かったのです。

現在では、性能も格段に向上し、インテリアに溶け込むデザイン性を担保している商品が増えたため、部屋の中央に設置しても不自然に感じることがなくなりました。

もともとエアコンは、部屋中央へ設置することで効果が最大化する設計になっています。（※正方形の部屋の場合）
現在では、部屋中央への設置が新たなセオリーとなりつつあります。

さて、エアコンを部屋中央に設置するなら、そのために電源を取らなければなりません。
電源は基本的に壁面の隅に配置されていることが多いため、そういった場合電源を別で用意してあげる必要があるのです。

ここで、リフォーム業の知識、経験の出番となります。
電源ひとつ作る場合でも、単純に見た目をキレイに施工できることはもちろん、配線やモールでのカバーなどを意識することでより美しい仕上がりにすることが可能です。